ラディッキオ・タルティーボの栽培方法

イタリアの冬野菜ラディッキオ タルティーボ

これからの「儲かる農業」

アトラクティーボでは農業を営んでいる方や家庭菜園で育てた野菜や果物を販売される方の為に、生産者一人一人がブランド化する方法やオリジナルロゴ作成方法、オリジナルパッケージの作り方、オリジナル商品のプロモーション方法などなど、これからの「儲かる農業」について提案しておりますので、是非ご覧ください。

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これからの「儲かる農業」

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プレコーチェは、「早熟」という意味で秋の初めに出荷されます。
タルティーボは、「晩生」という意味で11月の霜をかぶってから登場します。
これらは、収穫の時期の差に加え、作り方も違います。

●種まき  8~9月
●収穫  12~1月

【種まき】
日当たり、水はけが良いアルカリ質の土壌に直まきし、1cm位覆土します。発芽までは土の表面を乾かさないように注意します。間引きを重ね10cm位に成長した頃、最終株間30cmくらいにします。

【収穫】
寒さが来てもそのまま畑に放置し、寒さに当てて外側の葉をダメにさせてしまって構いません。完全に外側の葉が萎れたら、萎れた葉をきれいに剥ぎ取ると中から赤くなったチコリーが現れます。収穫前の15-20日間で結球がしっかりします。(その他栽培方法は数通りあります)

種まきから収穫までのポイントはこちらに載せてあります。

チコリーの育て方・栽培方法

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プレコーチェ

ラディッキオ・ディ・トレヴィーゾ・プレコーチェ

タルティーボ

イタリアの冬野菜ラディッキオ タルティーボ

◆工程

夏に種蒔きをし、寒くなってきた11月頃から、プレコーチェの収穫が始まります。
タルティーボ種は、11月に寒くなり霜が2回降りるのを待ってから、株ごと畑から引き抜きます。この寒さが鮮やかな赤色に必須です。

ラディッキオ・タルティーボの栽培方法

ラディッキオ・タルティーボの栽培方法

ここからが大変なんです。

一度引き抜いた株を、水槽やプールや田んぼのように水を張った場所に差し込み育てます。
冷たい水に差し込まれた株の外側の葉は、次第に枯れていきますが、内側に新しい芯の部分が成長していきます。
水温15度で20~25日ほどその状態を保ってからやっと収穫ですが、さらに大変。

ラディッキオ・タルティーボの栽培方法

外側の古くなった葉を、1枚1枚手で手作業で剥いていき、最後に伸びた根をそぎ落とし綺麗に成形します。
これでやっと、タルディーヴォを名乗れるのです。

一度土で栽培して、その後水栽培するという手間と時間がかかる為、プレコーチェとタルディーヴォでは8~10倍(時期による)の値段差があります。
それでも、手間暇かけたタルティーボは、独特の甘みとほろ苦さとポリポリ歯ごたえが病みつきになりそうで、バーニャカウダなどつまみにイイかもです。

ラディッキオ・タルティーボの栽培方法

豆知識

タルティーボはイタリア北東部で栽培されている野菜の中で、ラディッキオ(Cichorium intybus L.、Rubifolium Group)は最も重要な野菜の1つで、8,500ヘクタール以上の作物が約2億ユーロを生み出しています。美白が必要な品種の中で、ラディッキオロッソディトレビソタルディボは、1万トン以上の生産量と7,000万から8,000万ユーロの総売上高で最も人気があると考えられています。

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イタリアの冬野菜ラディッキオ・タルティーボの種